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CROCODILE(クロコダイル)について 1

エキゾチックレザーの王様とも言える、

クロコダイルについてのご説明、その1です。






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数あるエキゾチックレザーの中でもワニ革は、唯一無二のその個性的な模様や、丈夫さが珍

重され、昔から絶大な人気がある皮革です。今回はその中でもWILDSWANS製品で使用され

ているクロコダイルレザーをご紹介したいと思います。



一口にワニと言っても23種(3科9属23種)も存在するのですが、皮革製品用素材とし

て取引が行われているものは大体7種類くらいです。ワニの種類はまず3科に分かれ、それ

ぞれアリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科になるのですが、WILDSWANSで使われ

ているクロコダイルは正確にはイリエワニと呼ばれる種類で、クロコダイル科になります。

(皮革製品で使用され易いナイルワニ、ニューギニアワニ、シャムワニ、イリエワニは全て

クロコダイル科で、ミシシッピーワニやカイマン属はアリゲーター科となります。)







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ナイルワニ、ニューギニアワニ、シャムワニ、イリエワニなど、数あるクロコダイル科のワ

ニの中でもWILDSWANSで使用しているイリエワニは、商業名ではスモールクロコ(Saltwa

ter  Crocodile)とも呼ばれています。



イリエワニ=スモールクロコの特徴としては、腹部の斑(←四角い模様)が比較的小さく、

尚且つ綺麗に美しく揃っている為、クロコダイルの中でも最高級品と言われています。日本

で最も多く使用されていると言われているニューギニアワニよりも希少性が高く、珍重され

る種類です。




主な生息地はオーストラリア、インドネシア、パプアニューギニアなどの入江や河川におけ

る海水と淡水が混ざり合う場所で、乱獲や密猟、生息地の開発等により生息数が激減し絶滅

の危惧にありましたが、現在では生産量の殆どを養殖にし絶滅を免れています。




腹の部分の頸から肛門にかけて、斑の横列の数が約31〜35列あり、先述の通り美しく揃

っています。また、上の写真の右側部分のように、横腹の部分の斑の形状は四角ではなく丸

いのが特徴で、この小さな丸い斑の模様さえも大変美しいのがスモールクロコの特徴です。









続きます。



 
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